函館の2月
(令和3年)
(令和3年)
雪の中で春を待つ。
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冬の中でも一番寒い2月を迎えています。でも陽は一日ごとに長さを増し、雪質も粉雪から湿り雪に変わってきました。
諸々の事象は常に変化して動き続けます。私たちも小さな事象に惑わされることなく、大きな事象に柔軟な対応が出来れば・・・。春の風はきっと心地よいものになるにちがいありません。
函館と言えば「夜景」と「市電」を思い浮かべる方も多いでしょうか。
今月のメイン画像は、函館山をバックに青柳町電停を通過する市電を撮りました。
ゴットンゴットンとレールを軋らせながら冬の街を走る市電です。
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■立待岬 今は冬の通行止めで行く事はできませんが、春以降皆様をハマナスの樹や花が皆様を出迎えてくれます。
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■七飯町・流れ山牧場から見た駒ケ岳 駒ケ岳は見る位置によって様々な姿を見せてくれます。
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■七飯町・大沼 冬の凍てついた湖上です。春夏秋冬この位置から撮らせていただきましたが、自然の美しさをいつも感じておりました。
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■雪の中・ハツユキカヅラと水仙 寒い中にも草花はその栄喜を養い春に向けて準備していますね。