(令和元年)
紅葉から初冬へ
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最低気温も一桁になり平地での初雪もそろそろといった頃となりました。
七飯町・大沼湖岸の紅葉も見ごろを迎え、本格的な冬支度がはじまります。
メインの画像はその大沼にあります大沼国際交流セミナーハウス駐車場付近の紅葉です。
大沼の紅葉は道端はもとより、その奥まで紅葉の樹木が重なり、本当にきれいです。
今月は、北陸の石川県・能登半島と岐阜県・飛騨の様子をお伝えいたします。
函館よりかなり遠い地ですので、行く機会はほとんどありませんが、楽しみ多いところでした。
今回は台風19号の影響もあり長野駅でレンタカーを借り、72時間で1200Kmほど走ってきました。
それぞれの観光地には、驚くほどたくさんの観光客がいらっしゃってました。
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能登半島・さと山海道(さとやまかいどう) 金沢市から行くとこの”さと山海道”入口になります。 無料の高速道路です。海岸沿いを走る爽やかさは格別のものがあります。 ”さと山海道”より能登半島の左(輪島市)、右(七尾市)へも通じます。
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能登半島・能登島(七尾市)の石川県能登島ガラス美術館 能登半島から橋を渡って能登島にはいります。画像は能登島ガラス美術館の一部です。 ユニークな外観ですが、中はとてもすてきな空間があり、素晴らしい硝子の美術品でいっぱいでした。 近くには道の駅もあります。
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岐阜県・飛騨白川郷 今回は、金沢市(石川県)から岐阜県を抜ける”白山白川ホワイトロード”を通り、飛騨白川郷に入りました。 峠頂上付近の紅葉は見ごろで、だんだんと麓へ降りてくるでしょう。 曲がりくねりの激しい道路です。運転にはご注意ください。 画像は”世界遺産白川郷合掌造り集落”せせらぎ公園に入る前、庄川にかかる”であい橋”(つり橋)です。 結構長い橋です。
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岐阜県・飛騨高山市・高山祭屋台会館 飛騨高山市と言えば、春と秋の高山屋台祭りを思い浮かべる方が多いのでは。 その本物の屋台を展示しているのが桜山八幡宮内にあります”高山祭屋台会館”です。 館内には音声案内(無料)もあり、展示屋台の説明や屋台の歴史をわかりやすく聞くことができます。 北海道もたくさん見どころがありますが、北陸もいっぱいありますね。!!!